好き!→LINEブログの残骸(2021.12~2023.3)

僕の好きなもの、好きなこと。好きってなんだ?

2023-01-04から1日間の記事一覧

大三元(ココログ2022.12.27)

初段に陥落。あと3回トップを取れば二段に戻れるという局面での大三元だった. 牌譜はこちら。

十三代目市川團十郎白猿襲名披露/八代目市川新之助初舞台 十二月代歌舞伎(ココログ2022.12.23)

十三代目市川團十郎白猿襲名披露/八代目市川新之助初舞台 十二月大歌舞伎を観た。 花道のすぐ横、前から6列目の席で、十三代目市川團十郎白猿、八代目市川新之助が見得を切る堂々とした姿を見た。十三代目團十郎がいま誕生し、十四代目團十郎の誕生も間違…

映画「キネマの神様」(ココログ2022.12.21)

山田洋次監督の映画「キネマの神様」を観た。 沢田研二主演の「土を喰らう十二ヵ月」を観て、菅田将暉と沢田研二が主演を務める「キネマの神様」を観たくなった。 この映画、もともとは菅田将暉と志村けんのダブル主演だったが、志村けんの急逝で沢田研二が…

映画「土を喰らう十二ヵ月」(ココログ2022.12.12)

沢田研二主演の映画「土を喰らう十二ヵ月」をシネスイッチ銀座で観た。 人里離れた信州の山荘で野菜を植えたり、山菜やタケノコを獲ったりして一人暮らす作家のツトム(沢田研二)の12ヵ月を描く。 野菜の土を落とし、念入りに洗う。米をしっかり研ぎ、釜で…

二兎社「歌わせたい男たち」(永井愛作・演出、東京芸術劇場シアターイースト)(ココログ2022.12.10)

二兎社の「歌わせたい男たち」を東京芸術劇場シアターイーストで観た。もともとは12月3日に観る予定だったが、関係者に新型コロナ感染者が出たと言うことで公演は中止になり、今日に振り替えて観た。 2005年の初演。2008年に再演された。高校の卒業式での君…

映画「ほしのこえ」(ココログ2022.12.8)

原案・制作:新海誠という2002年の短編映画。現在の作品とは作風も全く違う、初期の頃の新海誠作品。 国連宇宙軍に選ばれた中学生の美加子は、普通に高校に進学した昇と、メールで連絡を取り続けるが、はるか宇宙を旅する美加子のメールは地球に届くまでに何…

伝統文化となごみの広場が室礼研究家の山本三千子さんを講師に招き、室礼の勉強会(ココログ2022.12.5)

特定非営利活動法人 伝統文化と和みの広場(三鷹市)が、12月4日、三鷹市にある高橋和子代表の自宅で室礼(しつらい)の勉強会を行った。講師の室礼研究家、山本三千子さんが、「お正月の室礼」として正月らしい飾りや盛り物を和室に展示。それを解説しなが…

映画「言の葉の庭」(ココログ2022.12.4)

U-NEXTに、「繊細なタッチで紡がれる映像美…新海誠監督」という特集があった。 早速、そのなかの「言の葉の鶏」を見た。 まず、映像の美しさに驚く。 雨や水の表現が、並外れてすごい。実写かと思うようなカットも多々あった。 一つ一つのカットを見ているだ…

映画「花束みたいな恋をした」(ココログ2022.12.4)

大竹伸朗展の会場で見た「21世紀のBUG男 画家 大竹伸朗」をもう一度みたいと思い、ネットで調べたら、「動画配信サービスU-NEXT(ユーネクスト)で見られるとの情報がネットにあったので、1カ月無料体験を始めた。ところが、残念ながら見つからなかった。 そ…

根津釜竹(かまちく、東京・根津、うどん)(ココログ2022.11.23)

上野の美術館に行こうと、千代田線根津駅から歩いている時にたまたま見つけたのが、根津釜竹(東京都文京区根津2-14-18)。竹の生垣にベンチ。人がたくさん座って順番を待っている。なんの店だろうと、店の入り口まで行って、うどん屋さんなんだと確認。その…

生まれて初めての国士無双13面待ち(ココログ2022.11.13)

生まれて初めての国士無双13面待ちを天鳳で上がった。 アプリで再生できるが、念のため、画像で記録。

天鳳で再び3段に(ココログ2022.11.6)

4月29日に3段になったが、すぐに陥落。復帰するのに半年以上かかった。 トップをとってもプラス20。ラスだとマイナス50。 テレビを見ながら、あるいは、眠いとき、は打たないようにしよう。

第103回草月いけばな展「草月ってなんだろう?What’s SOGETSU」(ココログ2022.10.24)

日本橋高島屋S.C.本館8階ホールで開かれた第103回草月いけばな展「草月ってなんだろう?What’s SOGETSU」を見た。草月のいけばなは『型』にとらわれることなく、常に新しく、自由にその人の個性を映し出します。いつでも、どこでも、だれにでも、そして、ど…

ドラマ「アキラとあきら」(ココログ2022.10.10)

Netflixで、ドラマ「アキラとあきら」(全9話)を観た。 原作は、池井戸潤の経済小説。なぜ今まで知らなかったのだろうと思い、調べると2017年7月から9月までWOWOW の「連続ドラマW」枠で放送されたという。 竹内涼真と横浜流星が主演する映画「アキラと…

菊池寛著「恩讐の彼方に」(audible)(ココログ2022.10.10)

恩讐の彼方に 前編 主人の妾と慇懃を通じて、その主人を殺してしまう市九郎。女のいいなりになって逃げ、次から次へと罪を犯すことになってしまいます。しかし、ある上人に出会い懺悔し得度、諸人救済の旅に出ます。些細な善行ばかりで罪が償えないという焦…

静嘉堂@丸の内「響きあう名宝ー曜変・琳派のかがやき」(ココログ2022.10.8)

東京都世田谷区にあった静嘉堂文庫美術館が展示 ギャラリーを丸の内の重要文化財、明治生命館(東京都千代田区)1 階に移転。10月にオープンした。開館記念展となる「響きあう名宝ー曜変・琳派のかがやき」を観た。 ガラス天井の広場(ホワイエ)をぐるりと4 つ…

映画「ONE PIECE FILM RED」(ココログ2022.10.5)

映画「ONE PIECE FILM RED」を観た。 まず、入場者プレゼントの小冊子がすごい。普通の映画パンフレットより濃い、登場人物がすごくよくわかる、歌も歌える! さて、作品は、期待外れの部分と期待以上の部分の両方だった。 期待はずれというのはUTAの歌を何…

面白い!麻雀一局戦(ココログ2022.9.15)

ARゲーム「ドラゴンクエストウォーク」の中にカジノがオープン。スロットと麻雀ができる。 初めは東風戦を試してみたが、専用のアプリと比べると、牌も見にくいし、使い勝手が悪い。東風戦が終わるのに15ー30分かかるので、ちょっとねーという感じだった。や…

映画「遠吠え」(ココログ2022.9.14)

14日夜、吉祥寺パルコ地下2階の「アップリンク吉祥寺」で、映画「遠吠え」を観た。終映後、監督、プロデューサーらのトークショーがあった。クラウドファンディングで製作費を集めるなどの苦労話もあったが、そんな苦労も吹っ飛ぶような出来ばえに、皆、手ご…

武蔵野大学で「古稀式」、70歳を祝うとともに、高齢期の人生を豊かにするための知識を学ぶ(ココログ2022.9.12)

武蔵野大学武蔵野キャンパス(東京都西東京市新町)で、9月11日午後、70歳を祝う「古稀式」と、70歳以降の人生を豊かにする「学び」を組み合わせたユニークな試みが行われた。 主催は武蔵野大学しあわせ研究所。三井住友信託銀行と一般社団法人全国地域生活…

残り4枚でリーチ、一発ハイテイツモ、四暗刻で奇跡の大逆転(ココログ2022.8.26)

大負けしていたが、高い手を狙い、成就した。 天鳳の牌譜のダウンロードがうまくいかなかったので、スクリーンショットで奇跡の展開をご紹介。 こんな配牌だったが、暗刻を作り、 残り4枚でテンパイ。リーチはかけなくてもいいのだが、振り込みの可能性もあ…

映画「パレードへようこそ」(ココログ2022.8.21)

映画「パレードにようこそ」を観た。 2014年イギリス映画。 長期ストを続ける炭鉱労働者をゲイやレスビアンらの団体が、周りの偏見に打ち勝ちながら支援するというストーリー。 サッチャー政権下での実話に基づく映画だ。 世の中で弱者が弾圧を受けていても…

映画「1987.ある闘いの真実」(ココログ2022.8.21)

映画「1987、ある闘いの真実」を観た。 2017年韓国映画。 1987年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。南営洞警察のパク所長は北分子を徹底的に排除するべく、取り調べを日ごとに激化させていた。そんな中、行き過ぎた取り調べによってソウル大学の学生…

映画「未来を花束にして」(ココログ2022.8.21)

「未来を花束にして」を観た。 2017年のイギリス映画。 タイトルの明るいイメージとは異なり、女性が参政権や親権を得るために、時に暴力も用いて、運動しなければならなかった暗い時代を描く。 男女平等は、日本ではいまだ道半ばだが、投票する選挙する権利…

映画「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」(ココログ2022.8.21)

映画「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」を観た。 マイケル・ムーアがヨーロッパなどを訪ね(侵略し)、最高のアイデアをゲットするというコメディタッチの映画だ。 かつては世界の中でも模範となっていた自由で先進的な試みをしていたアメリカだが、い…

映画「家族を想うとき」(ココログ2022.8.2)

映画「家族を想うとき」を観た。 公式ホームページによるとーー。 2016年カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝き、日本でも大ヒットを記録した『わたしは、ダニエル・ブレイク』。この傑作を最後に、一度は表舞台から降りたケン・ローチ監督。だが、同作のリ…

映画「海よりもまだ深く」(ココログ2022.7.27)

是枝裕和監督の映画「海よりもまだ深く」を観た。 公式サイトのintroductionによるとこの映画は「〝なりたかった大人〟になれなかった大人たちの物語」とのことだ。 台風の夜に、樹木希林扮する主人公(阿部寛)の母の家に泊まることになった元家族。そこで…

映画「三度目の殺人」(ココログ2022.7.26)

是枝裕和監督作品をまた、観た。「三度目の殺人」。一度殺人を犯した男が二度目の殺人を犯す。生きる価値のない男と自らを評していた男は、「三度目の殺人」が遂行される過程で、生きる意味を見出す。 是枝監督の家族の映画のように、観終わった後、心は温か…

是枝裕和監督の3作品を観るーー万引き家族、そして父になる、海街diary(ココログ2022.7.22)

映画「ベイビー・ブローカー」が良かったので、是枝裕和監督の3作品を続けて観た。 どの作品も観終わったときに、心が温かくなる。いろいろな家族を描くが、描かれた家族はフツーではない。しかし、登場する家族のセリフや感情表現などは、自然で無理がない…

映画「ベイビー・ブローカー」(ココログ2022.7.6)

是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」を観た。 この映画をすごく観たいと思ったのは6月29日のNHKクローズアップ現代で、是枝監督のインタビューを聞いたのがきっかけだ。 「ベイビー・ブローカー」は、監督以外、ほぼ韓国人の俳優とスタッフで作り上げた。…