農業をする人は本当に天気に敏感
昨日は暑いので、キャベツ、ブロッコリー、かりふらわーの苗を植えず、「明日は残暑も終わり気温が下がるから」と、日曜日、あるいは月〜水の午前中に植えに来てと寂聴(園主)が話していたが、その通りに。
朝から小雨。午後は土に水をまかなくても大丈夫なくらいの湿り具合。気温も低く、苗を植えるのに絶好の1日となった。
東西に幅60cmの線をひき、その上に30cm間隔で穴を掘る。その中に根こぶ病を防ぐ薬を少しまき、土と混ぜる。これをしないとアブラナ科の野菜はの根にこぷができる病気を発症する。そうすると野菜が食べられる状態に育たない。
園主の細かい指導のもと、こうやって野菜作りをしているので、八百屋で買う野菜と全く遜色のない、鮮度でははるかに勝る野菜ができる。