好き!→LINEブログの残骸(2021.12~2023.3)

僕の好きなもの、好きなこと。好きってなんだ?

麻雀は集中力の勝負、打ち過ぎは禁物

 昨日は、麻雀ばかりしていた。テレビを見ながら、何時間も打っていたら、嫌になる程負けた。最後には、どの手にも当たる気がして、降りまくっていた。
 麻雀の打ち過ぎは禁物だ。集中力がなくなり、相手の手が読めなくなるからだ。
 上の手は、ぐっすり寝てから夜中に一回だけ打った東風戦の最終局。
 上家は、三段の強豪だが、当たり牌がほとんどないリーチ。テンパイをしておかなければ逆転はできないと考えてのリーチで、彼の下家に圧力をかけて、降りてもらおうという意図があるのかもしれない。しかし、私の対面が私に振り込まなければ、次、私の上家に振り込んでいる。3900点だから逆転はされないが、満貫ならば逆転される。このまま耐えて2位でいいと思うのだが、自分は強運と思い込んでいるのだろう。
 私の対面は、冷静さを欠いている。安全牌はいくらでもあるのに、ドラの赤5筒を大事にしすぎて、6筒を切ってしまう。勝負をするなら、その前に1萬を切ったりせず、一気通貫を狙って、1索、5筒と切った方が3位になる確率は高まった(5筒も危ないが、6筒は全員に危険だ)。
 麻雀はいくら注意をしていても振り込むことはある。一度も上がれず、ラスになることも。けれど、集中していれば連続ラスにはならない。
 時間潰しのように麻雀を打つと、どんどん負けが込み、勝てない精神状態になる。
 一つの勝負にこだわれるよう、対戦数を減らして、質の高い勝負をしたい。