釜でご飯を炊く
沢田研二主演の「土を喰らう12ヵ月」を観て、ご飯を釜で炊きたくなった。
昨日、関越道の上里インターで峠の釜飯を買って、釜が二つあったので、荻野屋のホームページで炊き方を確認。家にあった「炊き込みご飯の素 瀬戸内鯛めし」を入れて、早速炊いてみた。
作り方はこんな感じ。
茶飯の場合
* お米:1合(約 150g)
* 調味液:180cc
* 水:約162cc
* 醤油:小さじ2杯と2/3(約14cc)
* 酒:小さじ1/3(約2cc)
* みりん:小さじ1/3(約2cc)
* 板昆布(乾燥物):3cm x 2cm ※無ければ粉末だし5gで代用できます。
火にかけます
研いだお米とお水180ccを釜容器に入れ蓋をし、30分浸漬したものをガス台に乗せ、弱火にかけます(約8分から10分で吹きこぼれてきます)。
* お米:1合(約 150g)
* 調味液:180cc
* 水:約162cc
* 醤油:小さじ2杯と2/3(約14cc)
* 酒:小さじ1/3(約2cc)
* みりん:小さじ1/3(約2cc)
* 板昆布(乾燥物):3cm x 2cm ※無ければ粉末だし5gで代用できます。
火にかけます
研いだお米とお水180ccを釜容器に入れ蓋をし、30分浸漬したものをガス台に乗せ、弱火にかけます(約8分から10分で吹きこぼれてきます)。
吹きこぼれたらすぐに蓋を1cm程ずらします。その後さらに火を弱めとろ火(最弱火)にします。
吹きこぼれが収まったら開けた蓋を0.5cmくらいまで閉めます。
ご飯の表面の泡立ちがなくなり水たまりがなくなったら、蓋を完全に閉め、火を止めます。
(5で火をつけてから火を止めるまでの時間は、約15分程です)
蒸らします
火を止めた後、15分以上蒸らします。このときは絶対に蓋を開けないでください。
蒸らします
火を止めた後、15分以上蒸らします。このときは絶対に蓋を開けないでください。
できた〜。うまかった〜。
おこげもできていて最高!
少量なら白いご飯もこの釜で炊いたほうが美味しいかも。