好き!→LINEブログの残骸(2021.12~2023.3)

僕の好きなもの、好きなこと。好きってなんだ?

一球一球振り子のように打つ

 週の始まりだからか、土日のラウンドの反省か、今日は前回よりも人が多かった。



 女子のトーナメントでずっと首位だったのに最終日乱れた上田桃子プロが、ショットの前に振り子の動作をしてから本番に入る映像を見た。
 今日はこの方法で練習。

 今日は端っこの打席なので、クラブを交換しやすいように並べた。ラウンドで同じクラブで二度打つことはパットを除いてはほとんどない。
 練習場では続けて打つから上手く打てる気がするだけなのかもしれない。一回きりだと、結構失敗している。
 ゆっくり、しっかりとか言っても、ゴルフ場に行くと、思い切り振っている自分に気付く。
 ゴルフで褒められるのはドライバーの飛距離だけ。ついつい、遠くに飛ばそうとしてしまう。でも、明日のラウンドは「腹八分目」打法がいいのかもしれない。食事だけでなくゴルフも腹八分目。
 よくラウンドする先輩Kさんが、「飛距離は捨てました」「さいたま新都心(芯と芯)打法」などと、よく話しているが、とても教訓になる言葉だったのだ。
 フルスイングして270ヤード飛ばしたいという誘惑に勝てるかどうか。明日のラウンドはイメチェンで臨んでみたい。
 人生もゴルフもミートが大事。
 「脚の間にボール(ビーチボール?)があって、それを挟んで回転するイメージ。内転筋を意識する」
「軸がある中で体重移動ができると一番いい」
 「フェアウエーが狭い時、コントロール重視の時はーーより三角形(クラブを持つとできる三角形)を意識します。腕の三角形にボール(ビーチボール?)を挟んでいるイメージで、グリップをいつもより指2本分短く持つと振り遅れないのでより安定する。ティーの高さはちょっと低めにする。空中の時間が長いと曲がるので、なるべく早く落としてランで稼ぐ」上体の動きをなるべく抑えたいのでスリークォーターくらいになっているかもしれない」
 「距離を稼ぎたい時はーーいつもより大きくゆったり振る。『振るぞ!』と意識すると絶対に力が入るので、クラブのヘッドが走ってくれる時が一番飛ぶので、大きく振ることで遠心力が大きくなって飛んでくれる。スースーという感じで打つ。1、2、3じゃないんですよ。スースーだと一回も力む感じがない」
 一流プロのレッスンはすごい!