怒涛のような１週間

　半年間、仕事をしていなかったのに、今週は4日と7日にインタビュー4本をこなし、久しぶりのハイテンションが続いた。

　ラジオNIKKEIにいる時、作った「集まれ！ほっとエイジ」の時代と同じ、シナリオを書いてのしゃべりと、日経の記者時代の取材を合わせたような密度の濃い作業だったので、準備にアップアップだったが、フリーアナウンサーの町さんと一緒に始めてよかった。ものすごく刺激的なインタビューができた。

　金曜日から編集作業をして、早めにアップしたい。

　

　一歩を踏み出してよかった。

　どんな成果があるのか、わからない。でも長らく他人の評価で給料をもらっていた会社勤めは終わっており、もう自己評価の時代。自分で納得がいくなら、それでいいではないか。

　健康で、頭もまだ動いている間に一人でも多くの人たちにインタビューをし、世の中の人の感動を呼び起こすような、そんな時間と空間（メディア）を作っていきたい。