肝臓関係の数値、ほぼ正常
東京女子医科大学病院での9日の血液検査などで、肝臓関係の数値は、ほぼ正常値だった。体重が、以前、異常値を示した時と同じ80kgになり、1月21日からダイエットに取り組んだものの、なかなか体重は減らず、78kgまでしか落とせなかった。ひどい結果が出ると覚悟していたが、意外にも、そんなに悪化はしていなかった。
同じ体重でも、検査での数字が異なることもあるのだなと、思った。体重が増えたと言っても、甘いものをたくさん食べたり、ご飯を何杯もおかわりするなど、暴飲暴食はさすがにしていない。犬の散歩などは以前よりも長い時間しており、生活習慣は改善している。体重は増えてしまったものの、体質の改善は進んでいたのかもしれない。
今日は朝9時に東京女子医大病院に到着。
血液検査、
超音波検査を受けた後、
徳重克年先生の診断を受けた。
LDL（悪玉）コレステロールの数値が高かったものの、他の肝臓の機能を示す数値は正常の範囲内。
とはいえ、超音波検査で脂肪肝が確認されており、「減量は必要」。
菓子などはほとんど食べなくなったが、代わりにチーズを食べていた。でも、「乳製品の摂りすぎはコレステロールの値を上げる」らしい。もう少しきめの細かい食生活の改善が必要なようだ。
クレアチニンの数値も高く、腎機能にやや問題があるらしい。塩分を控える必要があるとのこと。
犬の散歩はダイエットに良いらしい。犬の散歩はやめるわけにはいかないからだ。
というわけで、間食や夜遅くの食事は避ける、たくさん歩くーーなどの習慣は続けるとともに、コレステロール値を上げる食べ物を減らすなど、細かい対応が必要になっている。
コレステロール値を上げないためには、脂身の多い肉、チョコレート、卵黄、即席麺、ポテトチップス、バターやチーズなどの乳脂肪分とそれらの加工品は、控えねば。確かに好きなものばかりだ。(･_･;
