Audibleに加入した
早速、昨晩,「夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業」を聴いた。
早めに就寝。寝ながら聴いていたら、3時間目の授業の途中で眠ってしまい、朝、続きを聴いた。真冬の寒い朝。なかなか布団から出られない状況で、聴くコンテンツはありがたい。2時間51分の授業だったが、最後まで聴いた。
(笑)は「かっこわらい」と読まれ、少しかっこわるいが、夏井先生と編集者=生徒との対話形式の本書は、Audibleにぴったりのコンテンツだった。
最初に、オードリー・タン「デジタルとAIの未来を語る」を聴こうと思ったのだが、この本は書評も書いてみたい。そうなると、本自体も読みたくなりそうだ。そこで、聴くだけでも楽しめそうで、しかも、たまたま電子書籍でも買っていた夏井先生の本から聴くことにした。
Audibleの良いのは、隙間時間が利用できること。でも退職後の高齢者にとっては、隙間ではなく、寝る時間の活用、かもしれない。
スマホにテレビ、パソコンと、とにかく光る画面を見る時間が長い。目が疲れる。
目の代わりに耳で情報、知識が得られるのはありがたい。
将来、寝たきり老人になっても、聴くコンテンツなら楽しめそうだ。
これから聴くのは、後で引用をしたりしないコンテンツが中心になりそうだが、人気俳優が読む小説などは、楽しみだ。
実は、今日は一日、したいことが何もできなかったーーなどと嘆くことが多い今日このごろなのだが、そんな時はさっさと布団に入って、名優が読む小説を満喫したい。