歯と歯茎のメンテナンス

　月１回、歯と歯茎のクリーニングを若い頃から通っている大手町の近藤歯科医院でしてもらっている。歯のメンテナンス、明細書を見ると「歯周病安定期治療」というらしい。

　およそ１時間、歯と歯茎の状態をみてもらい、歯石や歯と歯の間の汚れをとってもらう。

　歯科衛生士さんが定期的に歯をきれいにしてくれるので、虫歯にめったにならなくなったし、死ぬまで入れ歯のお世話にならなくて済みそうという。

　60歳くらいになってから始めた。散髪よりも行く頻度が多いかもしれない。

　両親は晩年、入れ歯だった。一緒に住んでいる92歳の義理の母も入れ歯。歯茎と入れ歯がうまく合わず、痛みがあるようで、治療している。

　晩年まで美味しく食事するために、歯のメンテナンスは重要。歯の定期的なメンテナンスは、人生100年時代を楽しく歩くために不可欠だ。