好き!→LINEブログの残骸(2021.12~2023.3)

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歯科医で歯と歯茎をケアするための7つ道具を入手

 歯科医で歯と歯茎(歯肉)をケアするための7つ道具を入手した。

 「7つ道具」にするために、歯間ブラシの太さの違う3種類を3つと数えているが、全てとても役立ち、歯と歯茎のケアが楽しくなりそうだ。
 きっかけは月1回の歯と歯茎のメンテナンス。歯科衛生士さんに指摘された。「磨き残しがあったり、強くブラシを当てすぎて歯茎に傷がついていたりする。きちんと歯磨きしてほしい」。
 出かける前に大慌てで歯を磨くことが多いが、そういう磨き方ではダメだという。
 歯ブラシは歯磨きをつけて、着色汚れを取るためには必要だが、使い方によっては歯を傷つけるという。風呂に入りながら歯磨きなしで、ゆっくり歯茎をブラシでマッサージすることが大事だという。
 磨き方だけだなく、歯と歯茎の手入れが楽しくなるような道具はないのか聞いてみた。
 すると、フッ素のジェルコートと、それを塗る専用の「ピーキュア」という道具(歯ブラシのようなのだが、先端が鉛筆の先のようになっており、ジェルを塗るのに適している)があるという。これで、歯と歯茎の間にフッ素のジェルを塗ると虫歯予防に力を発揮するという。さっそく、これらを買った。ジェルコートは歯間ブラシで使うと、歯の間をコートできるという。
 ブラシは3列で普通の硬さがいいという。
 実は歯ブラシは、毎月1回取り替えるべきだという。ブラシが開いてくるとダメだが、それだけでなく菌が蓄積して衛生上問題があるという。
 歯ブラシは、5つ買った。煮沸消毒という方法もあるが、買ったのは、耐熱温度が80度の歯ブラシなの煮沸はできない。
 最後に、洗口液。寝る前にクチュクチュすると、万全の仕上げになる。
 これで、将来も、入れ歯生活にはならない、はず。