テイクアウト、今日は白いメンチカツ
家で食事することが多くなった(はじめはコロナ禍で、最近は退職して)が、いつも作ってばかりでは大変だ。ちょっと、プロの味も恋しいし。そこで、デパ地下利用が多くなる。池袋、新宿はどこに行けば好きなものが売っているか、だいたいわかるようになった。
けれどデパ地下も飽きる。そこで、最近、増えてきたのが、テイクアウト。今日の晩ご飯は先日、初めて食べて感動した「白いメンチカツ」のテイクアウトだった。
このお店は、東京・中村橋(練馬区中村北4-6-3)のとんぺい。
なぜか「白いメンチカツ」に惹かれ、先日、友人が地元・練馬に来たときに、ここに行こうと誘った。
目の前で揚げるところが見られ、すぐに食べられるのが楽しい。
パン粉というよりパンの切れはしのような柔らかそうなパン粉をまぶし、一つひとつゆっくり揚げる。この間20分。
女将さんに「いつ頃からこの店はあるのですか」と聞くと、昨年1月にTBSの「坂上&指原のつぶれない店」で、居酒屋から業態転換した店だった!
「そういえば、その窓のあるところ、ボトルが並んでいたのを、壁ごと取っ払ったら、窓が出てきたんですよね。見ました、その回」。思い出した。この番組、この回しか見たことがないが、その時、白いメンチカツが刷り込まれたようだ。だけど、この店が地元、練馬区の中村橋にあるとは知らなかった!
女将さん、よくがんばったね、とても美味しかった!
で、本日、テイクアウトとなった。
家で食べても美味しかった!