麻雀最強戦の予選に出場
今の自動雀卓は牌13枚が並んだ状態で出てくる。操作に戸惑ったが、参加者に教えてもらいながら、なんとか戦い終えた。
東風荘はチャットもできて、ネット上でも友達ができたが、最近のアプリは対戦のみ。
和気あいあいというわけにはいかないが顔を見て麻雀を打つのは楽しかった。
結果は1回戦4位、2回戦15位、3回戦18位(24人が参加)で、8位までの4回戦には出られなかった。
1回戦は、南1局まで、テンパイすらしなかった。
振り込んではないが、ラス模様。
何2局で、リーチ。積もると裏ドラが二つ乗っていて満貫。
南3局ではチンイツを上がりトップに。
南4局の親でノミの手を上がって終わりと思ったら、親は上がり続けられるらしい。2位にならないように慎重に打ってトップに。
こうなると欲が湧いてくるが、2回戦東1局で親のリーチに親マン1万2000点を振り込んでしまう。
麻雀の難しさは相手によって危険牌が異なることだ。上級者だと高い手の場合、明らかに危険牌と思われる牌ではあまりリーチはかけない。でも、中級者は危険牌と思った牌は、ほぼ間違いなく当たり牌だ。
最強戦に出るような人だから恐らく上級者。あそこで降りずに突っ張るべきだった。
直後に、この親のリーチに対し、メンホンチャンタ中のハネマン1万2000点でヤミテンしていた。ここで上がっていれば展開はガラリと変わったはずだが、上がれなかった。
今日の麻雀運はここまでだった。連続ラスで、はじめての麻雀最強戦は終わった。
今日の成績。+57.5、−59.4、−46.5。