2022-05-28 銀座で開かれた「書といけばなの出会い展」を見る 銀座のセントラルミュージアム銀座で開かれた「書といけばなの出会い展」を見た。 茶道を学んでいるせいか、書と花の取り合わせはバランスが良く、落ち着いた感じがする。ビル街ばかり、木々ばかりというよりも、建築物と庭園、掛け軸といけばななど、どちらもあった方がいい。 いけばなだけの展示より精神性が高まり、書だけの展示より、文字通り華がある、気もする。 茶道に導いてくれた高校の友人の作品が見つかった。 いつも他の作品と一味違う。 三菱一号館所蔵の「グラン・ブーケ」を思い出した。花束のような作品。 自由自在さに重厚な感じも加わった。年輪?