ゴルフ応用練習
伊香保でのラウンドでは三つの大きな反省点があった。
一つは野球のように強く引っ張ることが多く、力みをとって、クラブヘッドの重さだけで打つようにしなければならない、ということ。
二つ目は、ラウンドで比較的ドライバーで良いショットが打て、残り100ヤードを切ることが多かった。その時に打つクラブがなかった。フルショットと短いアプローチの練習しかしておらず、100ヤード未満の打ち方を練習する必要がある、ということ。
三つ目は、打ち損じが多かった。フルショットの練習しかしていないので、打ちにくい場所で軽く前に進める打ち方ができない。バックスイングを小さくして確実にヒットするようにしたい。
二つ目と三つ目は、同じような練習になる。一つ目も、遠くに飛ばそうとするから打ち損じるわけで、全てバックスイングを小さくする練習をすればいいのかもしれない。
ということで、今日は、バックスイングを小さくして確実に打つ。100ヤード未満の距離もそのようにして打つーー練習をした。
ハーフショットをしようと思い、ミスも続いた。軽く打とう、しっかりミートしようとするあまり、スイングを調整しようという意識が働き、手打ちになったり、当てにいったりするようになってしまった。
バックスイングを小さくするだけであとは、手加減せずに振る。振り始めた後の手加減は絶対に避けたい。